我が家のこどもちゃれんじ歴
長女が10ヵ月の時にこどもちゃれんじ「baby」を始めました。初めての育児ということで何かお手本みたいなものが欲しい時期でした。「baby」は月齢に合わせて届くので、1歳の4月から開講の「ぷち」と少し時期が被っています。「baby」「ぷち」「ぽけっと」「ほっぷ」「すてっぷ」そして次からは「じゃんぷ」を継続することにしています。
こどもちゃれんじEnglishも「ぽけっと」から始めて、「ほっぷ」「すてっぷ」次回の「じゃんぷ」も受講します。
こどもちゃれんじ、兄弟で使い回せる?
我が家の場合ですが、「baby」「ぷち」「ぽけっと」まではほぼ使い回せてます。紙をちぎったり切ったりするワークがたまについてくるのでそれは使い回せないのですが、本とDVDとエデュトイ(教材のおもちゃ)は大丈夫です。シールを貼ったりは既に上の子がしているので読むだけになっています。
「ほっぷ」からはキッズワークがついてきますので、それは使い回せません。読むだけじゃなくてワークもしっかりさせたい!という場合は使い回せないと思います。うちはその辺は気にしてません。(途中次女が生まれたこともあり、ちゃんとできていない時期が多いからというのもあります。)
使い回せるか回せないかは置いといて、兄弟でそれぞれ受講させるとほぼ似たようなエデュトイが毎月届く上にすごく場所をとると思います。我が家は狭いので物理的に不可能です。
教材の管理はどうすべきか
我が家の間違っていたと思う点
ぽけっとまでは親主導で管理していましたが、「ほっぷ」の頃から毎月教材が届いたらエデュトイ、DVD、本、ワークは子供に渡して、残りの親が読むべきものだけもらっていました。ワークは時間を決めずにやりたいようにやらせていました。
そもそもこれが間違いだったと思います。ではどうするのがよかったか、今回整理した時に感じたポイントを反省を踏まえつつ書いていきたいと思います。
エデュトイの管理
子供が真っ先に教材をあけて喜ぶのがエデュトイです。そしてすぐにパーツなどをなくして遊べなくなったり、紙製のものだと下の子が口に入れてダメになったりします。
届いたらすぐにそのエデュトイが入る大きさのフリーザーバッグなり、ファスナー付きケースなりを用意することをお勧めします。エデュトイはお家を用意してあげるだけで、しまうのはもちろんたくさん遊んだ後で大丈夫です。
上の画像では箱があるものは箱ごと入れています。一緒に遊ぶ付属のシートや、子供用の説明書などの最大サイズに合わせて袋を選ぶといいと思います。付属のシートは一緒に置いておかないと遊びません。
そして、透明なのがポイントです。何が入っているか子供もわかりやすく、失くしたものがないか親もチェックしやすいです。
それから兄弟で使うことを考えると、「ほっぷ」なのか「すてっぷ」なのか、コース名を書くことと何年の何月号のエデュトイなのかを書いておくと下の子の必要な時期に出してあげやすいです。少なくともエデュトイの名前は書いておかないと、子供がその袋に戻してくれず、親も何の袋だかわからなくなって袋自体を捨てることがあります。^^;
「ひらがなパソコン」や「ひらがななぞりん」もフリーザーバッグに入れることをオススメします。カードは少しずつ送られて来る上に枚数が多いです。上の画像のように収納ポケットは付いていますが、上の子はともかく下の子はうまく収納できません。袋なら入れ方は適当でもまとまってくれるので片付けてくれます。親も子供がしまい忘れたカードを袋に入れるだけなのでイライラしながら入れなくて済みます。
ちなみに我が家ではその他のおもちゃも基本はフリーザーバッグで管理しています。そして袋には2つのことを書いています。
・その子の名前(ひらがなが読めない下の子にもわかるように各自マークも決めてあるのでマークも一緒に)
・おもちゃの種類(文房具、ぽぽちゃん、手裏剣、グループで分けられないものは「仲間がいないおもちゃ」の袋に入れます。下の子用に絵を描いたり写真を貼ったりしているものもあります。)
そして、ダイソーの500円の収納出来るスツールを1つずつ与えて入れてもらっています。
もちろんプラレールやぬいぐるみなど大きいおもちゃは別管理ですが、個人のおもちゃはそれぞれの管理にしています。でも最近入りきっていないのでまた考えないといけません^^;
DVDの管理
講座の初回にDVDケースが届くのでそれに紙のケースごと収納するのがオススメです。すぐ見ない時はすぐ入れた方がいいです。行方不明、下の子の餌食になることが避けられます。私は外の紙のケースを捨てたりしたものもあって、目次とかわからないものがあります。特にEnglishはDVD中の英語の歌詞も書いてあるので思い切り活用したい方は絶対に専用ケースで保管をオススメします。
本、ワークの管理
届いたらすぐ、まずは親が回収することをオススメします。本は読むだけでなく本の中で切ったりしてお片づけポケットにしまうワークがあったりします。子供に与える前にそういうポケットは作っておいた方が切り取ったパーツなどを失くさずに済むと思いました。
また、巻末のシールは失くしたり下の子が遊んでしまって使えなくなることがあります。自分の時間の余裕があるときに親子で一緒にやった方が絶対にいいです。(私はすごく反省しているので><)
整理してよかったと思うこと
まず、今回整理するきっかけになったのが私が子供にピアノを教え始めたことでした。(と言っても専門的に学んだわけではなくて小中の習い事程度ですが)
それをきっかけに幼児なら教えられそうなことを曜日や時間を決めて色々教えることにしました。来年度から1つ習い事を始める予定で、幼稚園の他のお友達はすでに色々始めているらしいと聞き、我が家も何かしなくてはと焦ったのもあります。
でも、まずは今折角受講しているのに生かしきれていないちゃれんじを仕切り直しというか、私もきちんと取り組みたいと思って今回の整理を行ったのでした。
その結果(まだ途中ですが)、子供と向き合う時間が増えました。というか、やっていなかったことが多過ぎてすごい勢いで復習してるところです><
レッスンノートを今作成中で、カレンダーを作ってご褒美シールを貼るのと、やったことを日付とともに書いていくようにしようとしているところです。
その話はまた今度記事にします。
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