前回は「A5ルーズリーフで作るお付き合い帳〜頂いたもの一覧&差し上げたもの一覧〜」でとりあえずお付き合い帳の基本の記事が終わりました。
この記事では追加部分として年賀状の記録について書いています。今回でお付き合い帳についての記事は一応おしまいです。
年賀状の記録は作らなくても大丈夫ですし、枚数の多い方や毎年出す相手が決まっている、もう年賀状は卒業した!という方には必要ないものかもしれません。毎年出したかどうか、相手から返ってきたかどうか把握できてなくて気持ち悪いという方は作ってみてください。
年賀状の記録の作り方
1.「あかさたなはまやらわをん」の行で各1ページずつ使います。(をんは必要ないかもしれません)
2.各行のページを下の画像のように縦に5分割します。このページはカ行のページなので「かきくけこ」で分割してあります。横には名前、その次からは各年の干支と西暦、出/頂(出した頂いた)の欄を作ります。
↓カルクではまだ作っていないので画像は手書きのみです。
記入の仕方
出したら○、出さなかったら×、頂いたら○、頂かなかったら×と記録します。喪中ハガキが来たら「喪」、喪中のために一時的に出さない場合は「–」で記録しておきます。これ以降出さないという場合は斜線を引いておきます。
斜線を引くのは職場が変わって付き合いが全くなくなるとか、結婚して姓が変わり新たな姓の欄に移行した場合などです。次のページからは記載をなくします。
私は年賀状をソフトで作成していますが、喪中などで出したか出さなかったかわからなくなることがあったのでこういうものを作っています。
今回でお付き合い帳についての記事はおしまいです。
いかがだったでしょうか?お役に立てば幸いです。
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