よし、ゴミステーション作ろう
春にダイニングセットが我が家にやってきて、狭いダイニングキッチン(キッチンとしてしか使ってなかった)が更に狭くなりました。そして、キッチンに置いていたゴミが邪魔になってきました。
今までのゴミの場所
燃えるゴミ
キッチンのシンクの前が定位置でした。ワイヤーネットで大きい箱を作り、キャスターを付けて、布でカバーを付けたものが今までの燃えるゴミ入れでした。45Lの指定ゴミ袋を直接取り付けて、その中にスーパーの袋を入れて溜まったら縛って、また新しいスーパーの袋を広げて入れておく形でした。
でも場所をとって通路が狭くなるのでなくすことにしました。代わりにシンク下の扉にスーパーの袋を引っ掛け、それが一杯になったら指定ゴミ袋に入れるようにしました。
指定ゴミ袋は洗面所の洗面台の前におくということに。でも洗面台の前は半分塞がれているので子供達は不便そうでした。
燃えないゴミと缶・ビン・ペットボトル
最初は台所家電を置いていたメタルラックの一番下が定位置でした。しかし、メタルラック解体に伴い洗面所の洗濯機の横の棚の下へ。棚は作りつけでしたが棚板を外すことができたので外しました。ちゃんと収まってこちらはOK。
問題は燃えるゴミを置く場所
洗濯機横にまとめて置けるようにすればいいんじゃないかと思いました。でも防水パンが邪魔で、燃えないゴミや缶・ビンも出しにくい状況でした。
よし、防水パンにカバーつけて底上げしよう
防水パンにカバーをつけて、棚の下も底上げして平らにすれば解決です。
洗濯機の左側が浴室で、手前の右側に洗面台があります。
残り水を取るホースは右側に掛けるところが付いていましたが、浴室は左側だし邪魔だったのでマグネットと結束バンドで引っ掛けるようにしてありました。
洗濯機の右側に牛乳パックで作ったブロックを、防水パンの内側に1つと壁にぴったりつけて2つ置きます。
ダイソーで購入した板2枚を切って木工用ボンドでL字型にくっつけたものと板3枚を並べて置きます。奥側3枚の板は外れやすいので手前の壁側に余りの板を立てて差し込んで動かないようにしてあります。
こんな感じでゴミステーション完成。排水溝チェックの時は外せるので大丈夫です。ゴミが取り出しやすくなり、見た目も良くなったのでやってよかったと思います。
ノコギリ使うのは苦手だけどDIYは楽しいです。
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