今年の4月から上2人(年子)が幼稚園に行くので現在縫い物に追われています。
そして、長めの里帰りもあと3週間なので園グッズを作るのに必死です。
早くカタをつけて自宅に戻る準備をしないと!
材料はとりあえずほとんど買ってあって、今は座布団とスモックが2人分できたところです。昨日足りない材料を買い出しに行ったので、今日は共布で作るバッグとシューズ入れとコップ入れを2人分作ります。
明日は弁当入れとランチョンマットを作って、雑巾は買う予定です。名前ハンコを購入したので、名前付けまで終わらせる予定。
子供と一緒に寝入らなければ進められたのにorz
疲れからか左目がものもらいになってしまいました。
長い里帰りで、母に子供を見てもらっているから手作りできるのですが、そもそも何で3番目の子なのに里帰り期間が長いか書こうと思います。
子供の心配事も出産から始まってることが多いので、書いておかないと色々な疑問が生じると思うので…
長女出産時
遡ること4年前、里帰りして妊娠36週の時に出血とともに破水して病院へ。胎児徐脈になり長女を緊急帝王切開で出産。長女は2000gちょっとだったのでNICUに約3週間入院していました。この時は実家の両親のサポートでほぼ毎日実家から1時間の病院へ通いました。
とても小さいのは想定外でした。翌日私は貧血で立てず、長女に会えたのは2日後でした。母乳を届けるために他の赤ちゃん連れの方がいる授乳室に一人で通うのが寂しくて泣いた記憶があります。
初めての子でわからないことも多く、NICUでは白衣に帽子、念入りな手洗いと消毒が必要だったので、我が子なのだけど退院してからも扱いに非常に気を使いました。
長男出産時
そして、2年前の長男の出産。予定帝王切開の予定が36週で破水(前日胎児があまり動かないと受診して入院していました)したため、またも緊急帝王切開。お腹にいるうちから小さいので早く出すかもと言われていたのですが1700g弱で生まれ、NICUにひと月入院になりました。
長女出産の時と同じ病院へ毎日通いました。長女も連れて行って、私がNICUに滞在していた2時間の間は母に見てもらっていました。母は大変だったはずです。
長男の時には半身麻酔だったので当日に顔を見ることができました。翌日には会いに行けたし、NICUにも慣れていたので精神的にもまだ大丈夫でした。
次女出産時
そしてそして、今回第三子の出産。帝王切開のみだと国内では3人産むのが限界らしいです。もしくはハイリスク覚悟で始めから大きい病院にかかるか。
今妊婦健診で通っている病院の先生には「うちのような小さい病院だと4人目以降の帝王切開は妊婦健診も含めて最初からお断りする場合が多い。卵管結紮なども夫婦で話し合ってください」と言われました。
私達は子供は3人欲しいと思っていたので、ギリギリ産めたのでよかったです。
話が逸れてしまいました。そんなわけで今回も予定帝王切開の予定でした。
しかしまた早産で赤ちゃんが小さくてNICU入院となったら実家の両親のサポートが不可欠&早産が2人続いていたので分娩予定先から早めに帰省するように言われていました。
産後も長めに滞在するのは、まず帝王切開は普通の開腹手術と変わらないので治るのに時間が必要ですし、都会の移動は基本電車なので子供3人連れて生活するのは私には無理だと思ったからです。
それを言えるのも甘えられる両親と理解のある主人がいるからなのですが。
次女は38週で半身麻酔の予定帝王切開で生まれました。子宮口が5cm開いていたので翌日だったらまた緊急になっていたそうです。長女の時といい、私が陣痛に鈍い体質なのかもしれません。
3人目なのに初めての母子同室、初めての記録表への書き込み、何より初めてずっと一緒の新生児!で初めてだらけでした。
どの子も初めての経験を色々させてくれます。頑張らないと。
コメント