A5ルーズリーフで作るお付き合い帳〜管理は手書きかPCか〜

お付き合い帳

先日からお付き合い帳について書いています。
前回「A5ルーズリーフで作るお付き合い帳〜カテゴリ分け〜」でカテゴリ分けについて書きました。

今回はお付き合い帳をどうやって管理しているか書きたいと思います。

お付き合い帳の管理は手書きかPCか

結果から書くとまずは手書きで記録しています。ゆくゆくはPCで打ち直して、プリントして差し替えたいと考えています。でも、ある程度溜まったデータの清書以外まずは手書きです。冠婚葬祭などでの金品のやり取りを記入しておくものなので、忘れたら意味がないからです。

本当は一番いいのはメーカーさんからエクセル家計簿のようなエクセルお付き合い帳的な商品が出ればいいのになぁと思います。またはルーズリーフリフィルが出るとか、そして増やしたいカテゴリのページだけ書い足せるとか。それをスキャンしてデジタル化すればエクセルと変わらないですし。

手書きのメリット(PCのデメリット)

  • 何も考えずに書き込める(PCだとフォントサイズや色を調節する必要がある)
  • パソコンを開かずにすぐ書ける(PCだと心理的ハードルが高い)
  • いつでも見返すことができる(PCだとデータの保存先の把握が必要)

PCのメリット(手書きのデメリット)

  • 誰が見ても見やすい(手書きだと他の人が読めるかも不安)
  • 体裁のコピーが簡単(手書きだと罫線を引くのが面倒)
  • 拡大して見ることができる(手書きだと小さい字を老眼で読めるか不安)
  • メールなどに添付して送っておけばどこでもデータを出すことができる(手書きだと災害時に持ち出せない恐れがある) 

手書きはA5サイズ5mm方眼ルーズリーフが便利。

お付き合い帳を書くルーズリーフについて書きたいと思います。
私が愛用しているのはA5サイズ5mm方眼ルーズリーフです。

A5サイズ5mm方眼ルーズリーフのメリット

  • 自分の思い通りにページでカテゴリ分けができる。
  • 差し替えが出来る(ページも増やせる)。
  • A5サイズだと分厚くなっても持ち運びしやすい。
  • 手書きでもレイアウトやすい

PCでの管理はカルク(エクセル)5mm方眼で。

前述したようにいつか老眼になっても大丈夫なように、お付き合い帳の記録をPCにも移行する予定です。体裁だけ作っているのですが、まだ記録の移行までできていません。体裁を作る際に便利に使っているのがエクセル方眼です。(私はカルクを使っているので以降カルク方眼と書きます)

私は家計簿の管理にもカルク方眼を使っています。公の書類の管理では賛否両論あるようですが、家事書類は個人の好みで使えばいいと思います。

A5サイズになるように上下左右に余白を設けて、それ以外は5mm方眼になるように行の高さと列の幅を調整します。

文章だけだとよくわからないと思います。^^;
詳しくは「OpenOfficeのCalc(Excel)での方眼の作成」という記事で説明しています。

次回は「お付き合い帳〜書き方のポイント〜」でルーズリーフでも「人とのおつきあいを大事にするノート」でもこう書くと便利だなと私が思った書き方のポイントについて書きます。

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