お付き合い帳を一度作るとラク。

お付き合い帳

今回から自分が作って便利だったお付き合い帳を紹介したいと思います。
次女が昨年末に生まれたこともあり、お祝いをいただく機会が多くありました。そんな時に便利なのがお付き合い帳です。

◯お付き合い帳とは。

その名の通り、お付き合いを管理するノートです。(私はルーズリーフを愛用しています)
冠婚葬祭のご祝儀や不祝儀のやり取り、お中元、お歳暮、年賀状やお年玉のやり取り、普段からのもののやり取り、とにかくお付き合いで発生したことは全て記録します。

◯私のお付き合い帳の変遷

新婚当初はカルク(エクセルのようなフリーソフト)を使っていました。でもPCを開いて記録するというのがまず億劫でつけ忘れも多く、すごくモヤモヤする管理で続きませんでした。

長女誕生後に出会ったKOKUYOの「人とのおつきあいを大事にするノート」はとても良かったです。手書きで頂いたり差し上げたりしたら何も考えずに書いておくということさえすれば、自分で覚えておかなくてもいい上に、今まで書いてこなかったようなもののやり取りも覚えておかなくていい!というのが気持ちをラクにしてくれました。

そして自分で管理をもっとラクにするために今はルーズリーフに落ち着きました。

◯ルーズリーフに落ち着いたわけ

長男誕生までは結婚祝い、出産祝い、その他の頂き物を全て「人とのおつきあいを大事にするノート」のいただいたものリスト1つで管理していました。 見返す時は時系列順に探すのですが、カテゴリ分けはしていませんでした。

そして次第に頻繁にやり取りする夫婦の両実家からの記録でいただいたものリストがいっぱいになり、ごちゃごちゃになりました。
そこで後々のことを考えて、差し替えができるルーズリーフを利用することにしました。

「人とのおつきあいを大事にするノート」から情報を整理しながらルーズリーフに移行しました。 とても時間がかかりましたがイベントとやり取りが多い両実家を別にしたのでスッキリ見やすくなり、管理がより気軽にできるようになりました。そして色々な方々に改めて感謝する機会になったのでした。  

「人とのおつきあいを大事にするノート」は自分なりの使い方を見つけるまでお付き合いについて色んなことを教えてもらい、記録の取り方も学べました。本当にいいノートでした。

またお付き合い帳のつけ方のポイントや、自分で使いやすいように追加したページなどを記録として書いていきます。

次回は「A5ルーズリーフで作るお付き合い帳〜カテゴリ分け〜」でカテゴリ分けについて書きます。

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