無印文庫本ノート×カレンダーシールの手帳の使い心地がいい。

手帳2

前回書いた無印文庫本ノートとダイソーのカレンダーシールで作った手帳。
2021年の手帳を2020年10月から使うことにして2ヵ月が経とうとしています。そんなわけで、私なりの使い方と感想をレポートしてみようと思います。

まずカバーをかけました。

百均でビニールの文庫本カバーを探しましたが全然なくて、書店の中の文具コーナーで180円で発見。次女に落書きされた後だったので急いで探しました^^;
子供がいると持ち歩くと汚れたり濡れたりします。カバーをかけたことで気軽にバッグに入れられるようになり、持ち歩くことが増えました!

文庫本手帳7
文庫本手帳8

マンスリーページは予定と目標を書く。

マンスリーページ以外はフリーページなのです。
左側のカレンダーシール(これはコピーして増やしたものですが)にブラウンブラックのペンで子供の予定も自分の予定も書いています。
右側には青いペンで目標を書いています。たとえ行動に移せなくても気持ちを言葉にして書くだけで、頭の中をぐるぐる回る思考が減るのかすっきりします。

文庫本手帳9

フリーページに何を書くの?

メモ帳に書いていたなんでもないことを書いています。
が、メモ帳が要らなくなったかといえばそんなことはなく、主人に把握してもらいたいやることリストはメモに書いて冷蔵庫に貼るし、決まっている買い物リストもメモに書いています。

では手帳に書くなんでもないこととは?

①やりたいこと:やりたいこととやるべきことは境目が曖昧なのでやることがやりたいことに入っていることもあります。夢かな手帳でいうと漠然としたTODOです

②やること:やりたいことの具体的な計画。夢かな手帳でいう具体的なTODOで、具体的に予定に落とし込みますが、私はそこまではしません。

③必要なもの:もう絶対に、これがないと困る!って確信を得たものを書いています。でも、しばらくするとやっぱり要らないかもって思うものが出てきたりします^^;

④ほしいもの:ないと困るわけではないけど、いいなぁと思うものを書いています。

⑤考えるべきこと:子供のこととか予定を立てるわけではない思考の整理をしています。

です。なんでもないことを書いていますが、一つだけルールがあります。それは

「必ず書いた日付を書くこと」

です。これを書いておくだけで、やりたいことが本当にやりたいことか、必要だと思っているものが本当に必要かどうかしばらく経ってから冷静に振り返ることができるのです。ずっと更新して書き続けたものはきっと本当にやりたいことで、もういいかと思ったものはきっとそうでないものです。

下の画像で、赤○はできた(入手した)もの、→は更新、×は取りやめというチェックです。

文庫本手帳10

使い心地は?

すごくいい!
一番良かったことは手帳を開く時間が楽しみになったこと。
達成できなくて鬱々することがなくなりました。

二番目に良かったことは書くことをためらわなくなったこと。
まだ続きを書きたいなーと思う時は数ページあけてから書き出すなど、自由度が高い。いつも新しい1ページだからフォーマットにとらわれずに書くことができる。
今まで方眼にこだわっていたけれど、無地の方が合っていたんだなぁ。

三番目に良かったことはいつの間にか達成できていることが増えたこと。
思っているだけではなくて行動に移すことが増えました。目標と同じで頭の中が整理できて、途中でやめてしまったことも新しいページで、新しい企画としてスタートできるからだと思います。

手帳のおかげかブログに書きたいことが結構たまっています。気持ちが薄れないうちに記事を書きたいと思う今日この頃です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
I hope the rest of your day is great!

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