急に寒くなってきました。今年も手帳の季節がやってきたなーと思うのはきっと遅いくらいですね。
今年の手帳の反省と考察
来年の手帳の話をする前に今年の手帳について反省と考察をしてみたいと思います。
代わりのものを使ってしまった
あんなに張り切ってお高い手帳を用意しておきながら、全くほとんど使わなかったという…
では、代わりに何でスケジュールなどを管理していたかというと
①壁掛けカレンダー
管理するのが子供の病院や行事の予定なので事足りてしまいました。主人もすぐ把握できるし、日時を微調整しないといけない予定はLINEでやりとりしているので、我が家にはカレンダー共有アプリより合っているようです。
②iPhoneのカレンダーとアラームとリマインダー…っていうかHey Siri!
年の繰り返し予定はiPhoneのカレンダー。
毎日の起床やら子供の送迎時間などはアラーム。
たまに買い物メモを急いでいる時は「Hey Siri 〇〇をリマインドして」明日の朝用意しないといけないものなどは「Hey Siri 明日の7時に〇〇をリマインドして」コインランドリーの待ち時間も「Hey Siri 30分経ったら教えて」とSiri様に頼りきり。
③シンプルにメモ帳
買い物メモ、必要なものリスト、ほしいものリスト、やることリスト、やりたいことリスト、全部メモ帳に書き出して持ち歩いていました。
④家事ノート
ルーティンの整理をこっちでしてしまったらほとんど書くことがなくなったorz
手帳を使わなくなった理由
①持ち歩かない
カバンがB6サイズを入れるといっぱいになるから持ち歩かない。そもそも出歩くことが送迎と買い物と病院以外ほぼない。買い物すらメモで済ましてしまう。忙しすぎて本棚から取り出さない。
②時間がない
とにかく子育て中、時間がない。手帳を出して、今日の日付を開いて、としたところで子供に呼ばれる。お茶をこぼされたり、トイレの電気つけてと呼ばれたり。なんか落ち着いて向き合う時間が取れない。育児日誌もギリギリな感じで続いています。
③書くことがない
家事ノートを作ったことでルーティンに関してはほぼ書くことがなくなってしまいました。新型コロナのせいでお出かけする予定もほぼありません。幼稚園の行事も削減されたので書くことが本当にない。(いや、ブログのネタとか整理して書けるようにと思って去年お高い手帳を買ったんですけど、なかなか余裕がなくて^^;)
それでも手帳を持つ意味ってある
スケジュール管理に関しては大体の予定は持ち歩いていたいと思いました。相手に予定を聞かれた時、iPhoneを出して、開いて、確認してという動作にわたわたするのが嫌だなと。
写真で撮って持ち歩いている場合もあるのですが、カレンダーやら写真やら、LINEやら複数に保存してしまっていてどこに記録してあるかわからなくなってスムーズに出せない時があります。
あとは、メモ帳に書いていたこと、ToDoの記録を捨てるんじゃなくて残しておきたいなと。特にほしい物とか、やりたいこととか、今後につながるかはわからないけど小さな自分の欲をこれはまぁいいかと捨ててしまっていたので、それを直したい。家事ノートは持ち歩かないし。
何より、使いたい!使いこなしたい!持ち歩きたい!
反省を踏まえてタイトル通りの来年の手帳
文庫本サイズで持ち歩きやすい大きさ。大体の予定を持ち歩けるマンスリー。無地で自由度が高くてページ数も多いから、マンスリーを貼ったら残りはメモ帳のように使える。
そんな理由で選んだら、なんか価格も安くなりました。
シール110円+ノート120円=330円。
文庫本ノートは左から使い始めます。
マンスリーの貼り方はこんな感じで左の余白には月の目標を書いたり、家事ノートのコピーを貼ったりしようかなと思っています。
来年まで待てないからこんなことしてみました。まず、カレンダーシールの10〜12月の分と今年の10〜12月のカレンダーと曜日と日が合っている月(6〜8月が丁度同じでした)を2部コピーして(6〜8月は2部要らなかったかも)
次に曜日と日が合うように6〜8月の日付部分をそれぞれ貼り付け、祝日の表記を後から切り取って貼り付け、祝日等で色が違う数字などを余っているカレンダーから切り取ってきて貼って、2021を2020にして、切り貼りしたものをもう一度コピーして切って、糊付けして…
今年の10月から使います!
方眼にこだわっていた自分はどこへ?
今のところルールは日付をきちんと書くことだけ。
無地で真っ白な手帳、何を書こうかワクワクしています。
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